地方紙の書評に『兵どもが夢の先』が取り上げられる。評者は歌人の福島泰樹

弊社刊の『兵どもが夢の先』(高橋公著)が、地方紙の書評で取り上げられました。

評者は歌人の福島泰樹です。なんとなく仲間内っぽいと思われるかもしれませんが、決してデキレースではありません。

ところで、著者の高橋公氏は、映画「ノルウェイの森」の監修をしています。どの部分かと言うと、勿論、学生運動の項目です。内田樹先生がブログで、「学生運動の部分の映像がやけにリアルだ…」とおっしゃっていますが、よく見ておられますね。

学生運動も、いまとなっては遠い昔のことですが、日本は学生や若者の反骨精神をうまくコントロールしたのでしょうか。いや、そうではなく、意見は言えても、行動ができないような仕組みになったのかもしれません。

たとえば、一時期、多くの大学が郊外に引っ越しました。これは明らかに学生運動を抑えるためのものです。学内には立て看板を廃し、デモや集会ができないようなつくりにしたというのを訊きます。

ところが、地方に行って雑音がない代わりに、コミュニケーションができず、学力的にも下がったと思われます。そうしたこともあったかどうかは不明ですが、大学は再度、都市に戻りつつあります。これで学生運動のような若者のエネルギーも戻ればいいのでしょうが、もうすでに遅すぎるのかもしれません。

ところで、高橋公氏は、映画の監修費をもらえたそうなのですが、受け取らなかったようです。その理由は「母校のため」だそうです。松山ケンイチが彼をリスペクトするのも、なんとなくわかるような気がします。

「ピクトアップ」という雑誌12月号の「松ケン・トーク」に高橋さんとの対談が載っています。

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