労働者の祭典が「メーデー!」と叫んでいる

4月26日(土)、メーデーに行ってきました。NPOふるさと回帰センターが出展しているので、その取材です。

5月1日が当然の如くメーデーだと思っていたら、違っていました。5月1日だと、連休の狭間になるということで、「労働者」に迷惑がかかるとの判断、かつ「労働者」の反対も多かったようで、最近では民主的に連休前に行われているそうです。

しかも、デモはほとんど行われないそうで、みんな朝から芝生で酒を飲んでいます。民主党の小沢一郎や、厚労大臣の舛添某も発言していましたが、きっと気が抜けたことでしょう。かといって、労働者の「祭典」というのも名ばかりで、陳腐でチープなガラクタ祭りといったところです。こうしたセンスは、知的レベルを表しています。

日本では格差が進行していて、高齢者はもちろん生活がたいへんだといわれていますから、もっとメーデーらしくすればいいのに、「そんなの、かんけーネー」という感じです。これって、アレックス・カーが言うところの「ぬるま湯につかっていて、そのまま熱くなっても気づかず、ゆで蛙状態で憤死」というやつでしょうか。こうなると、日本そのものが「メーデー、メーデー!」状態で、危険水域に入っている感じです。

それとも、日本の格差は広がっているかもしれないが、BRICsなどの低開発国の経済が発展しているので、世界的には格差は縮まり、平等社会が生まれつつある。だから、日本のような金持ちの国は我慢しないといけないという、国際的な視野に立っているのでしょうか。そんなことは絶対に有りえないでしょうね、「労働者」を見ている限り。

落胆することが多いのですが、日本の自然の豊かさだけは一流で、特に新緑の季節はすばらしい。ただ、国破れて山河あり、そのものかもしれません。

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みなとの偉人たち―時代への挑戦・海からの日本づくり

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