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zoom RSS 鎌倉円覚寺で座禅修行

<<   作成日時 : 2009/08/25 20:06   >>

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鎌倉の円覚寺で座禅を組みました。

一泊でしたが、これまでに経験したことがないほど、時間的にも長時間の厳しいものでした。

しかも当日は大変暑い日で、座禅をしていても汗が流れるぐらいでした。しかも、蚊がさしても、鼻水がたれても、動いてはならん、という厳しいお達しでした。唯一空気が流れてほんの少しだけ涼しく感じるのは、ケイサクをもった坊さんがゆっくりと廊下を近づいてくるときです。これほど、人を待ち焦がれることはありませんでした。

半眼で前方の板張りの廊下を見るのですが、そのうちその廊下が競り上がって階段状になり、やがては壁のようになって目の前に立ちふさがります。廊下には板が6枚ヨコに走っているのですが、板には長年の経過によって汚れの濃淡ができ、それが立体的に錯覚して見えてしまうのでしょう。目を左右にそらしても壁はなくなりません。やがて鈴が1回、2回と鳴り、座禅終了の合図と共に、その壁は消えていきます。

なんとも不思議でしたが、5分ほど休憩してまた座禅が始まると、だんだんと壁ができてきます。その繰り返しでした。別に、座禅の極意でもなんでもないのでしょうが、その時間は何も考えることもなく、ただ時間が過ぎていきました。

座禅の開始は午後4時ごろからだったのですが、境内ではセミの声が空からしきりに降り注ぎます。ところが、午後5時ごろになると、ピタリとセミの声はやみ、今度は地面から虫の声が湧き上がるのです。

こうした現象は、朝の4時ごろからの座禅でもそうでした。最初は虫の声、やがて明け方になると、一瞬の静けさの後に、計ったように「カナカナ」というヒグラシの声に取って代わるのです。そうこうしているうちに、ミンミンゼミなどほかのセミが鳴き始めます。なんという自然の摂理かと、驚きました。

食事の話をしておきます。夕方は麦の混ざったご飯と具の多い味噌汁と漬物。御代わりは3杯まで。朝はお粥と漬物で御代わりは同じ。昼はうどんと卵かけご飯でした。暑いせいもあり、一気に体重が減りました。

ダイエット成功、と思っていたら、昨日は付き合いのイタ飯で、簡単にゲインしてしまいました。

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座禅を組んだ居士林。昭和初期に牛込町にあった柳生道場を移築したもの。牛込柳町という名前は、ここからきているのでしょうか。

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座禅が終わるころに打たれる木槌と、名称不明の板。

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特別に見せてもらった国宝舎利殿。










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