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ウェイツ出版の『まるごとパリの撮り歩き』の筆者星野秀夫の「パリをもっときれいに撮る技をプロが伝授」が日経WEBでの連載が始まりました。以下はそのアドレスです。 http://waga.nikkei.co.jp/hobby/camera.aspx?i=MMWAi3000010042008&page=1 パリはやはりいいですね。何度でも行ってみたい町です。 比べて、日本の都市は、どこも決してもう一度行ってみたいという気は起こりません。必要があるから行くという感じです。理由は簡単です。美しくないからです。もちろん、何をもって美しいとするかは問題ですが、そんなことより、多くの人に「もう一度、行ってみたい」とさせる動機づけでしょう。 それは、人をして「スゴイ」と思わせる仕掛けにあります。きっと、歴史の重みや人間の営為のすばらしさを生かすことが基本でしょう。 過去のいい部分をいかに残し受け継ぐか、という観点を完全に失くしてしまった日本人にとって、「新しいものはすべてよく、古いものはすべて間違いだ」とする価値観を転換させることを考えないとだめです。しかし、戦後63年間の意識はそう簡単に変えるのは難しいでしょう。 そこで、消費の構造やシステムそのものを強制的に変えてしまうしかありませんが、そのきっかけは、きっと外圧や外的要因しかないような気がしています。 写真は星野氏が撮影したものです。 まるごとパリの撮り歩き―散策コース別美的デジカメ撮影術
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