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ウェイツ発行『計算不可能性を設計する』の著者神成淳司さんが、1月19日の朝日新聞朝刊の「異見新言」というコーナーに登場し、持論を展開しました。 写真入りでかなり大きく扱われていたので、お気づきの方も多かったのではないでしょうか。彼もいよいよ知名度が上がりつつあり、それはとてもいいことです。ただし…。 「最近の30代の人たちは引き出しが少ないので、1度露出しても短期間で消費されてしまう恐れがある」とおっしゃるのが宮台真司さんです。宮台さんはブログにも書いていますが、宮台さんたち年長世代と、それ以降の若い世代には伝承のギャップがあり、知識や経験がうまく伝わっていないとのことです。 そのためかもしれませんが、確かに、東浩紀や鈴木謙介等を見ていると、危なっかしい感じがします。 では、同じ若い世代の神成淳司さんはどうでしょうか。「彼の場合は現場を持っているのが強みでしょう」というのが宮台さんの評価です。ただ、「ITについての神成さんの発言は、いまではわりと当たり前になりつつあるので、彼自身がもう少し旗をクリアに出す必要があるでしょう。もっといえば、敵をつくる必要があるということです」。かなり厳しい意見ですが、でも、さすがに宮台さんだと思いました。 この意見を早速、神成さんに伝えましたが、もちろん納得していました。これで、神成・宮台の次回の企画が楽しみになりました。 計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦 (That’s Japan)
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